美容やダイエットを考えるとカロリーの高い食事はなるべく制限したいもの。
しかし、そうはいってもストレスの多い現代社会ですから、なかなか我慢するのって難しいですよね?
私の場合、月のものが来た時などは無性にチョコレートが食べたくなってしまいます。
罪悪感は感じつつも、体が辛いとつい誘惑に負けてしまうこともしばしば。。
「食べながら美意識も向上させてくれるチョコレートって無いのでしょうか??」こんなことをいつも考えていました。
そんな私が、海外のインスタで話題になっていたCBDチョコレートとの出会いを果たしました。奇跡的な出来事としか言いようがありません。
実際に購入して食べてみたところ、これはぜひ皆さんに知ってほしいな、と思い今回この記事を書きました。
Contents
CDBチョコレートとは?

CBDチョコレートは、大麻由来の成分であるCBDが入っているチョコレートのことです。
チョコレートの中にCBDが入っているの??そんな疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれません。
実は、CBDというのは油脂に非常に溶けやすい性質を持っています。
なぜCBDをチョコレートとして食べるのか?
今ではCBD製品を愛用している私ですが、「だったらCBDだけ摂取すればいいのでは?」と最初は思いました。なぜわざわざCBDチョコレートとして食べるのか?と。
そして少し調べてみると、CBDの成分というのは、口から飲食することで様々な生理作用があるとのことなのです。
また、CBDオイルやリキッドといった純度の高いCBDは、喫煙習慣の無い方だとうまく馴染めなかったり、ちょっと味にクセがあったりと、初心者にはハードルが高めなんですよね。
そのため、チョコレートのように誰にでも食べやすく、CBDを摂取しやすい形の食品に工夫されたというわけです。
CBDチョコレートのお値段について

CBDチョコレートのお値段は比較的まとまっていて、だいたい20〜30gで1,000円〜2,000円程度です。
つまり、コンビニ等で売られている安価なチョコレートに比べると5倍以上のお値段です。かなりお高めですね。
CBDの含有量にもよるかと思いますが、高純度なCBDオイルやリキッドに比べて純度を上げにくいため、比較的価格帯が決まっている物が多いです。
『チョコレート』として買うとなるとまだまだ高いなと感じられる方もいるかもしれませんね。
商品レビュー: CBD RAW CACAOBAR
では続いて、実際に私が食べてみたCBDチョコレートのレビューを紹介します。
私が実際に食べてみたCBDチョコレートがこちら。
Elixinolの『CBD RAW CACAOBAR』というチョコレートです。
27gで1,500円という、高級チョコもびっくりのお値段。

そもそも、もともと高級ブランドであるChocolatier HARUKA氏が手がけるimalive chocolateとのコラボレーション商品なので、このくらいは覚悟していました。
味は、ミルクチョコレートでありながら大人のほろ苦さを感じます。
もともとCBDには自然な苦味があり、これがチョコレートの苦味に絶妙にマッチングして違和感を感じさせません。
私はこのチョコレートを食べた後の、なんとな〜くほっこりとした感覚が好きです。
辛くてイライラしがちな月のもの週間の時のために買っておくのもありですよね。
原料には有機ローカカオバターや有機ココナッツシュガーが使われています。

CBDチョコレート① Elixinol CBD NUTS and BERRY

引用:https://elixinol.co.jp/product/cbd-nuts-and-berry/
名称 | Elixinol CBD NUTS and BERRY |
原材料名 | カカオ豆・有機カカオバター・有機ココナッツシュガー・有機くるみ・麻の実油・有機アーモンド・有機ゴールデンベリー・ピスタチオ・有機イチヂク(*USDAオーガニック・BIO認定) |
値段 | 1,700 円(税抜) |
内容量 | 38g (CBD含有量:記載なし) |
メーカー | Elixinol |
生産国 | 日本 |
先程紹介させていただいた物と同じElixinol社のチョコレートで、こちらのほうが後に発売された商品です。
Elixinol公式Instagram:https://www.instagram.com/elixinoljapan/
ベースとなるCBDチョコレートにナッツとベリーがふんだんに入っているタイプとなります。
特徴① CBDの生オイルを贅沢に使用
産業用ヘンプから特殊な抽出法で製造したピュアなCBDオイルが『生オイル』です。
この、濃いCBDとも呼ばれる生オイルが贅沢に使われています。
特徴② 人工合成添加物やアレルギーが気になる方にも
人工合成添加物・白砂糖・グルテン・乳製品・大豆フリーなので、添加物やアレルギーが気になる方も安心して食べることができます。
特徴③ 手作り製造
ひとつずつ手作りで製造されているといるこだわりのCBDチョコレートです。
ここまでお値段が張るのもうなずけますね。
CBDチョコレート② Gron Dark Chocolate w/ Sea Salt (100mg)

画像引用: https://shopgron.com/products/dark-chocolate-w-sea-salt-100mg.html
名称 | Gron Dark Chocolate w/ Sea Salt (100mg) |
原材料名 | チョコレート(カカオ豆、サトウキビ、カカオバター、ヒマワリレシチン、バニラビーンズ)、海塩、ブロードスペクトラムCBD) |
値段 | $15.00 |
内容量 | 50g (CBD含有量:100mg) |
メーカー | Gron |
生産国 | アメリカ合衆国 |
日本ではスキンケア商品が話題になっているGronのCBDチョコレート。
元々はアメリカのオレゴン州で医療大麻薬局を営んでいたクリスティンジャスパー氏の妻スミス氏が始めたCBDブランドです。
Gron公式Instagram:https://www.instagram.com/groncbd/
特徴① ビーガン意識の高い方に
ビーガン向けに作られているため、ビーガンの方も抵抗なく手に取ることができます。
また、グルテンフリーかつ大豆フリーのため、これらのアレルギーをお持ちの方も安心です。
特徴② アナンダミド配合
自然の『至福の分子』と呼ばれるアナンダミドが含まれています。
また、これに加えトリプトファンとセロトニンがリラクゼーションを促してくれると言われています。
特徴③ フェアトレード&手作り
Gron社の製品は手作りされ、フェアトレードで調達されています。
すべての食材は可能な限り地元アメリカで持続可能な方法で調達されています。
食材の環境、社会、経済への影響等、調和を求める方に受け入れやすいCBDチョコレートです。
まとめ
CBDとチョコレートはとても相性が良いので、今後新しい商品が出るのが待ち遠しいですね。
健康を常に意識しながらも美味しいチョコレートを食べたい時にはCBDチョコレートを手にとってみてはいかがでしょうか?
<CBDチョコレート以外のCBD食品についてはこちら↓>